やわらかいのは、ふともも
一週間も終わりだなあ。
いや、日曜が週の初めと考えると、今日から一週間が始まるのか。
先週は何を言っていたっけか…。
何曜日だか忘れた、ゾンビの話をしていた気がする。
ひざに乗っけて涼を取る、みたいなことを。
というわけで、今週はゾンビ。
ひざに乗るくらいだから、小さいのかな?
子供…
子供のゾンビって、なんだか無駄につらくない?
子供の時点で死んでしまったんだよな?
長いドラマを描くならそれでもいいけど、ちょっとしたお絵かきにあまりに深刻な設定は要らなくね?
という葛藤が生まれたので、人間じゃないゾンビさんです。
耳がとんがってるので人間じゃない。
と言い張るスイカ(私)。
人間じゃないので、たぶん子供でもない。
んで、ゾンビの肌の色は、何色なんでしょうか。
紫か緑かなあという気がしたんですが、どっちなのかよくわからず。
それでも、緑寄りの色を選んでみました。
現実にいなさそうな、顔色悪そうな色ならいいのかなあ。
ひざに乗って、ヒマになると歌を歌ってくれます。
この絵の、ひざの提供者は…
謎のロボですね…。
いや、ひざだけ描くのって何となく心理的ハードルがあり…
柔らかそうなひざとか描けません。
ひざじゃないか、ふとももか。やわらかいのは。
そういうの描けんのでロボひざです。はい。