作業21-07-07
本日作業。
作業しなかった昨日からの続きです。
ど派手な仮色を置き換えます。
人物その1の色。
服は、ベージュ×カーキの組み合わせに決定。
あとは薄いグレーの髪の毛と濃いグレーのスリッパ。
カーキ色は…いや、カーキ色ではないのかなこれ。
カーキ色というのは、ホコリの色なんだよな?
カーキ(英語:Khaki)とは「土埃」を意味する言葉で、主として軍服に用いられる淡い茶系色を指す。古くは泥濁色と訳す文献もある。
あ、土ぼこりだった。ホコリじゃなくて土のほうですかね、重点は。
茶系の色なんだよな…。
「カーキ色」 Wikiに載っていた「カーキ色」を貼ってみた。
上が16進表記のカーキ色、下がJIS慣用色名のカーキーらしい。
かなり色みが違うんだが…と思ったら、さっきのWikiに書いてあった。
JIS慣用色名において「カーキー」 として定義されている色は「茶色がかった黄色」と表現されるものであるが、軍服の色は国や時代によって差異があるため、現実には橙色に近いものから緑色に近いものまでかなりの幅を持って使われており、単一の色調を示す用語ではない。このため「砂色」「枯草色」などと呼ばれる場合もあり、「黄土色」や「オリーブ色」「ベージュ」なども広い意味でのカーキ色に含まれ、現代日本においてはいわゆるアースカラー全般を指す言葉となっている。 ただし、諸外国では後述するオリジナルのKhaki(砂色)のみをカーキと呼ぶ場合が多く、定義上の齟齬が生じる例がしばしばみられる。
ああそういうことなのか。
「後述するオリジナルのカーキ」というのが、さっき貼った上のほうのカーキ…16進表記のカーキということだと思う…たぶん。
んで、緑に関して。
軍服としてのカーキ色は、19世紀半ばに植民地であるインドに駐留していた英国軍が、白い夏服の汚れを嫌って当地の土を用いて服を染め、それを現地語でカーキ と称したのが始まりであると言われている。その後、「軍服色」という意味合いで、森林地帯での戦闘を想定して採用された米軍のくすんだ濃緑色(オリーブドラブ) のこともカーキと呼ばれるようになり、英語圏でも色の定義が混同されるようになっていった。しかし、ヨーロッパ諸国の軍服に用いられる青やグレー系統の色 は、軍装色であってもカーキと呼ばれることはない。
同じWikiより引用。緑のほうは森林地帯用の軍服の色で、それもいつしか「カーキ色」に含まれるようになっていったと…緑っぽいのもやっぱり「カーキ色」でいいのか。
そうか。
なるほろ…いや、カーキ色について調べている場合じゃない気がするが。
カーキ色というのは、服の色の組み合わせだとどうなんだろうか。
個人的には大人っぽい色、という印象があるんだよなあ。カーキ色。
んで、モノトーンとかベージュとか茶色とか…そういうベーシックな色と組み合わせるとよく合う色で、それ以外の色と組み合わせると急に難易度が上がる色でもあると…思うのだが。
どうなの、わたくし色彩検定3級を持ってはいるがまったく活用できていない人間なのでなあ。3級だけだとあまり自慢にならん気がする…。いや、別に自慢するために取ったわけではないのでそれでいいんだが、そうではなく、カーキ色の配色パターンは理屈ではもっとあるんかな?
あるよな、たぶん…。
私が覚えてないだけで…。
今調べんけど…。覚えてない時点で資格の意味なくなっとるが…。
カーキ色に振り回されすぎ。
人物その2の色。マスクは中くらいのグレーにしてみた。
この人はなんとなくモノトーンの服というイメージなので、濃い灰色と薄い灰色の服ということにした。
というわけで、
1ページめと、
6ページめの色置き換え終わり。
いや、終わってないんだけども。
フキダシの色、いまだにド派手だし。
それ言ったら影もまだつけていないし、背景の色も入れ忘れているので、まだ作業終わらんのだけど。
いったい何周する気なんだろうか私は…。
とか何とか言いつつ、
2ページめ。
んで、なぜか7ページめ。
そして3ページめ。
明日には終わりますかね。
いや、終わらないんだけども。
あと背景と影。とワカメ。
画像が7枚になりました。
そういや今日は七夕だなあと思って。
いや、まったく関係ない気もするが…。
7にちなんだふうにしてみた。