パラパラスイカメモ

スイカ・フウのメモ帳

作業(してない)21-07-23

本日作業してないday。

この日も作業していなかった。

あとから追記日誌。追記というには書きすぎだろう感があるが。

追記というと付け足し、オマケになるのかな。それだと違うのか。ううん…。

何だろう、本文を…記す。

あとからしるした記。

 

最初空っぽのメモを投稿だけしておいて、あとから中身を書いてる状態ですね。

この行為に何の意味があるのか、自分でもよくわからんが。

その日に投稿(だけは)したのだと、そういう形を作りたかった…のだが、それに何の意味があるのかはわからん。

スイカのわからん地獄。

 

suika-greenred.hatenablog.jp

 

昨日のメモにも(あとから記で)書いたが、ゲームをやっていたのねん。

具体的なタイトルは…、 

 

 

スピリットフェアラー。

Nintendo SwitchやPS4、あとXboxでも?各プラットフォームで出ているゲームらしい。

 

グラフィックにひかれて買ってみた。

魂の運び手、の話ですね。

最初に、主人公がカロンから仕事を受け継いでゲームが始まる。

カロンというのは…、三途の川の渡し守?

 

 カローン(古希: Χάρων, Charōn)は、ギリシア神話に登場する神に準ずる存在で、冥界の河ステュクス(憎悪)あるいはその支流アケローン川(悲嘆)の渡し守。エレボス(闇)とニュクス(夜)の息子。日本語では長母音を省略してカロンとも呼ばれる。

 

カローン - Wikipedia

 

あ、三途の川ではなかった。

三途の川だと仏教になるのですかね。

わたくし、宗教のこと(も)よく知らんもので。

 

 三途川(さんずのかわ、さんずがわ)は、此岸(現世)と彼岸(あの世)を分ける境目にあるとされる川。三途は仏典に由来し、餓鬼道・畜生道・地獄道を意味する。ただし、彼岸への渡川・渡航はオリエント起源の神話宗教からギリシア神話にまで広く見られるものであり、三途川の伝承には民間信仰が多分に混じっている。

 

三途川 - Wikipedia

 

川の名前、つまり川が象徴するものは別であっても、彼岸に渡ることそれ自体はよくある…よくあるというとあれなのか、何というの、普遍的なエピソードであると、そういうことなのだろうか。

 

何だろう、大昔の人だろうが今の人だろうが、川を渡る行為に何かを感じるのは同じだということなのだろうか。

 

ええと。

カロンは、憎悪、もしくは悲嘆の川の渡し守かあ。

まあそういうカロンから仕事を受け継ぐのですね。

んで、船に乗って魂を迎えに行く。

 

…のだが、細切れにゲームしてたせいなのか何なのか、まったく進められなくてですね…。最初にふたり乗客を乗せたところまではよかったが、そこからウロウロし始めてしまい…。

木箱とクラゲを追いかけて航海し、船の中では畑だの菜園だのの世話をし…。

…ということをやっていると時間が経っているので、また次回…とやると、また次回も同じ繰り返しになってですね…。

まったくゲームが進まないという。

そんな感じになっていた。

ので、もうまとめてドーンと時間とってゲームをやってやろうと思った。

 

そう思ったはいいが、今もクリアはできてないんだよなあ。

んだが、行き先を誰かに提示されてなくても勝手に航海していいらしい、ということに気づいて、まだ明らかになっていない場所を目ざして航海して、海図を埋めたりしてはみた。

 

んで、最初は行けない場所、通れない場所であっても、船を改築する材料があれば通れるようになる。その材料を得るためにクエストをクリアし…という感じで、ゲームが進んでいく。ということに気づいた。

 

ああなんかうまいなあ、なるほろなあ…と思った。

うまいというのも違うんかな、ほかに適切な表現が思いつかんのだが。

延々続けてゲームできると流れが何というの、うまくて、するする流れていく感じでつながっていくんだなあ、と感心した。何の感心なのか…。

 

んだが、細切れになってしまうと、延々畑と菜園、あと料理と材木作るのと…インゴットもか。できること、やらないといかんことが多いので目的を見失いがちであるのかもしれない…。とか思った。どうだろう、私が個人的にそうだったというだけの話なのだが。

 

あと、地名がどことなく日本的な気がした。それだけで面白い感じがしてしまう、謎の感覚。知っている単語ではなくても、何となく意味がわかる気がする単語だと面白いと感じてしまいそうになる、謎の感覚があった。

 

いや、どうなんだろう、日本というよりも中国なのかなと思ったりもしたが、どっちなのかよくわからず。アジア以外の人にとっては同じものに見える…わけではないと思うが…どうなんだろうの。

 

このゲーム作っている会社はカナダでしたっけか…どこで読んだのかわからん、うろ覚え情報。Wiki…Wikipediaだったかな。日本語版なかったんだよな…。

 

  Spiritfarer is an indie management sim and sandbox action game developed and published by Canadian studio Thunder Lotus Games and released for Microsoft Windows, macOS, Linux, PlayStation 4, Nintendo Switch, Xbox One and Stadia on August 18, 2020.

 

Spiritfarer - Wikipedia 

 

英語版のWikipediaだった。

「カナディアンスタジオ」って書いてあるし、カナダのスタジオなのだと思う。

た、たぶん。

 

アオバ平野、イワシマ地方、ヒカリジマ灯台、カワズガワ、辺りは日本語っぽい気がした。しかし、メイホウ、ギュウザン辺りは中国語?なのかな。

いや、そうでもないんかな、日本語の音読みなのかな、よくわからん。

具体的にどこの国の言葉、ということでもないのかなあ。まあそうかもなあ。

 

何となく「カワズガワ」と言われると、「カワヅガワ」という、ツに濁点の表記を思い浮かべてしまうんだが、カエルのカワズなのかな、だからカワズガワでいいのか、そうか…と思ったりした。

 

そう、カエルに似た見た目キャラクターもいるし、カエル感は多いかもしれない。

カエル好き、緑好きにはたまらないゲーム…いや、何か本筋とずれたところを持ちあげてる気がする。

私はグラフィックが好みであるというだけで満足なので、あまりそれ以外の部分の批評が的確にできないのであった…。

 

というグダグダで終わる謎メモ。

あと何日分だ、なぜこのようなことになっているのか、私にもわからんのだが。

 

(21年7月26日記す)

 

 …書いている途中で気づいた。日本語版だと、翻訳で日本語っぽい単語に変えられているのだろうか、と。私は日本語版でやっていたのですね。

いや、でも固有名詞を訳すかなあ、アオバとかは翻訳で変えられてるかもしれんが、ほかはどうだろう…。

 

…と思ったので、ゲームの言語設定をEnglishに変えて見てみた。

ら、

アオバ平野→Gurenu Fields

イワシマ地方→Iwashima Countryside

ギュウザン→Mount Toroyama

ヒカリジマ灯台→Hikarishima Lighthouse

メイホウ採石場→Hoseki Quarry

カワズガワ→Furogawa

 

に、なっていた。

「なっていた」というか、いや、順番逆で、英語のほうが先にあるんだけども。

ああそうか…と思った。

 

アオバ平野は、何だろう、辞書引いても載っていないのだが、固有名詞なんかな、Gurenuというのは。それがなぜアオバになるんだろうか…。日本語では、言葉の上で青と緑が混同されることが結構あると思うが…それが関係あるんかなあ。

緑…green…は関係ないんかなあ。わからない。

 

メイホウ採石場のQuarryは、そのまんま「採石場」という意味らしい。

宝石採石場…いや、やっぱり日本語だよな?Hoseki Quarryって。

 

ギュウザンはMount Toroyamaか。

何だろう、どういうことなんだろう…外国では牛よりもトロのほうが有名なんだろうか。そのギュウじゃないのかなあ、何だろうこれ…。

 

で、カワズガワがFurogawa。

フロガワ??

フロッグ川でカワズガワなのかなあ。どういうことなんだろう…。

固有名詞を訳すゲームというのも珍しい気がするが、そうでもないんかなあ。

いや、しかし「なんでこの訳になったんだろう?」と考えるのがちょっと楽しかった。

 

(21年7月27日追記)