パラパラスイカメモ

スイカ・フウのメモ帳

作業(してない)21-07-25

本日も休憩デイ。

休憩ウィーク。

 

suika-greenred.hatenablog.jp

 

何だろうか、何も作業してないのになぜメモを書かねばならんのか、自分でもよくわからなくなってきた。いや、わけがわからないのは最初からだった、そんな気もする。

 

今日は何書こう。

あそうだ、アプリゲーをやり始めた。

 

play.google.com

 

ゲームばっかりだなあ。

まあそうなんだが。

 

「スターデューバレー」ですね。

有料アプリゲーで、お値段は…520円だったと思う。確か。

↑のページには$4.99と書いてありますね。

 

これは、STEAMでたびたび見かけていて、どうやらとてもよいゲームらしいというのは知っておりました。

しかし、操作の問題があってですね。

問題というか何というか。

 

その前に、わたくし「テラリア」の3DS版をやっていて、ものすごく気に入ったのでSTEAM版を買ってみようと思ったことがございました。

気に入ったのならそのまま3DS版を続ければよかったような気もするが。まあそうなんだが。

しかし、3DS版テラリアはワールドが狭かった…。

 

わりと気楽に世界の果てにたどり着く感じだった。マイ感覚では。

タッチ画面の操作がしやすくて、そこはよかったんだけども。

 

3DSというのも、今書くと大昔な感じがしますかね。

時代はSwitchなのかしら。そうかもね。

 

まあ、なので、もっと広いワールドのテラリアをやりたいなあと思って、STEAM、つまりPC版のテラリアを買ってみた。そうしたら、操作が難しくてゲームできない…。

 

わたくし、PCゲー好きなのにキーボード操作のゲームが苦手なのでした。

コントローラにも対応しているらしいと知り、Xboxコントローラでコントロールしようとしたんだけども、何というか、キーのカスタマイズに失敗したのかなあれは、どうにもうまく操作できない、掘ることもままならない感じになってしまったのですね。

というわけで、「テラリア」を序盤で投げ出した過去があってですね…。

 

まあ、「スターデューバレー」の話ではないんだけども。

しかし、何というか、似てる?

と書いてしまっていいんだろか、失礼なんだろか、わからんけど。

 

なんとなく、2Dのドット絵で、こう…フィールドを掘るような…そこで掘った素材を元にクラフトをして、何かを作りだすような…そういう部分は似ていますかね。

とにかく個人的に、似た印象があったのですね。

 

んで、スマホアプリで「スターデューバレー」があるというのを知ってですね。

これは…!

個人的に操作が気に入っていた3DS版のような感じで操作できるのだろうか…?

と思ったのでした。

 

いや、まあ、「テラリア」と「スターデューバレー」を完全に混同しているんですけども。頭大丈夫か私という感じがしないでもない。

最近暑いからなあ…。頭もそりゃ多少は湧くさ。知らんけど…。

 

「テラリア」も存在しているんだよな、スマホアプリとして。

んだが、やったことがないゲームをやってみたいと思う気持ちが私にはあった…。

 

あと、レビュー読むと「起動できない」と言ってる人を見かけたというのもあったんだよな、「テラリア」。今は起動できるんかな、よくわからんけど。

そうなんだよな、「テラリア」もやりたいんだよなあ私…。

いや、今は「スターデューバレー」だった。

 

ううむ、作物をひたすら育てております。

ふわっとだけ知っていたのは、ゲーム内で結婚できる?のか?ということくらいだった。

 

なんとなく男性キャラで始めたので、結婚相手となると女性なのかと思っていたが、同性からも選べるらしい。

おお。

本当によくできたゲームだなあと…感心しきり。私が感心したから何だという話でもあるが。まあそうなんだが。

世界の果てでゲームするスイカがうなる。感嘆の声をあげる。

しかし何も起こらなかった…。

 

誰を相手に選ぼうかなあと悩んだりした。

悩んだ結果、好みの相手、性格よくわからんので見た目、ドット絵なのでドットの具合が気に入ったキャラクターに贈り物を贈ったりしていたんですが。

村長のクエストがあってですね…。

 

村長の紫のパンツを探すクエ。

何だろう、都市伝説?あれは紫の鏡だったっけ?

わたくしあまり詳しくないけども、都市伝説にも。

よく知らぬ都市伝説に思いを馳せながらパンツのクエを受けたはいいが、どうしたらいいかわからない。

パンツの手がかりナシ。

 

というわけで攻略サイトを見た。あっさり攻略情報を見てしまう私だった。

いやあ、わからんものはわからんからさ…。

あ、以下ネタバレ注意なんだけども。

 

ほかのキャラの好感度を上げておかないといけない感じだった。

パンツがある場所がほかのキャラの部屋らしく、その部屋に入るために部屋の持ち主と、ある程度仲良くなっていないといかんという…そういう感じらしい。

 

あ、そうなのか。と思った。

短絡的に、ドットの具合が好みのキャラにしか話しかけてなかった…。

村の住民全員と仲良くなっておくほうがいいんかな、このゲーム。

とか思った。

まあ確かになあ。

 

 人間への愛というものは、しばしば考えられるように、特別な人への愛の後にくる抽象的なものではない。たとえ、発生的に見れば、愛しあう特定の個人を愛することのうちに得られるものであるとしても、その前提なのである。

 

エーリッヒ・フロム、懸田克躬訳

「愛するということ」

 

何だ何だ急に。

いや…前にメモで読み始めたと書いた本を読み終わった。ので、記念の意味も込めて引用してみた。

 

suika-greenred.hatenablog.jp

 

1か月くらいかかってしまったなあ。

↑のメモに貼った本は、新しい版ですね。

訳者さんが違うので、訳も違うと思うが…。私が読んだのは、古いほうの本でした。

 

あと、引用する部分は、これでよかったんだろうか。

今急いで探してみたんだが、どこに書いてあったかわからなくなってしまった。

 

「愛というのは、ひとりの人間にだけ発揮するものではないよ、そういうことができるのならば、ほかの人、すべての人々を愛することができるはずであるよ」といった感じの内容だったと思うが…いや、こんなくだけた口調で書いているわけではないが。

 

だいたいそんな感じの内容だったと思うのだが。何だ何だ、読んだはずなのにうろ覚えだなあ、いつものごとく。

 

あ、もちろん独占欲についても書かれていた。エロティックな愛については、たったひとりを愛するという…たくさんの人を愛するのとともに、たったひとりとの合一を望むという…そういう相反した現象についても書かれていた。

 

何だ、難しいな、部分を切り取ってしまうと意味不明になってしまうま。というか私のまとめ方に問題があるような気もする。

 

本の内容は…出版された時代が1959年で、古くなってしまっている部分はあると思う。アセクシャルとか同性愛に関することとかについてはそもそもほぼ書かれていないし、書かれていても何というか…昔っぽいというのか、何というのか。

しかし、参考になる部分も多々あった。

うろ覚えなんだけども。はい。

 

まあ、そういうことを思い出したりした。

気に入った人にばかり話しかけるのではなく、みんなに話しかけろという…そういうことなのかね。なるほろ。と、勝手にわかったような気になった。

 

まだまだ序盤でなあ。

鉱山が出てきて、40階に到達した辺りですね。

 

1日が経つのが早くて、でも何をしたらいいのか、何をしたいのかよくわからん、とりあえず家を改築するお金を貯めないといかんのかな、植物を育てて売って…と、何というの、ジリ貧自転車操業になってしまっていて、ゲームをしてるはずなのに、なぜかなんとなく疲労感を感じていたんだが、鉱山が出てきてちょっと楽しくなったんだよなあ。

 

やっぱり冒険とか、敵と戦って倒して、というのがゲーム的にわかりやすいのと、私はそういうほうが好きなんかなと思うのと…。ゲーム以外では戦うの超苦手なんだがなあ…。しかしゲームでは戦いがあるほうがいいんかなあ、などと思ったりした。

 

そう考えるとやっぱりボス戦があったりする「テラリア」をやりたい気もしてくるのだが…。今は「スターデューバレー」に集中すべきなのか…。

いや、好きにすればいいんだがさ、ゲームだし。

 

まあ、とりあえず村長のパンツを見つけるくらいまではがんばる。

 

(21年7月30日記す)