パラパラスイカメモ

スイカ・フウのメモ帳

作業(してない)21-07-27

作業してないデイ。

そろそろ書くことなくなってきた、休憩してるはずなのに息も絶え絶えウィーク。

 

suika-greenred.hatenablog.jp

 

ぜいぜい。はあはあ。

ふうふう。

息切れしまくりの私の休憩。

逆に、ちゃんと休憩せいやと思わなくもない。

 

今年のSTEAMサマーセールで買ったゲームについてメモっておこうかなあ。

これはまだ、あまりプレイできていないんだが。

 

 

「ロボトミー・コーポレーション」 ですね。

 

このゲーム、ずうっとやりたくて値下げを待っていたんだよなあ。

ううん…ゲーム作っている会社を応援したい気持ちがあるなら、セールなど待たずに定価で買えと、自分に対して思わなくもない。まあそうなんですけども。できることなら私だってそうしたいですけども。

なんかすみません…。誰に謝っているのか…。

 

ええと。

各種モンスターを管理する会社の話ですね。話というか、ローグライク・シミュレーション。らしい。商品ページの説明によると。

 

ローグライクって何だ…。

 

 ローグライクゲーム(英: Roguelike)は、『ローグ』と同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。プレイするたびにマップやダンジョンが新たに作られる等の特徴を持つ。

ローグライクゲームでは伝統的にすべての情報を文字で表示するが(テキストユーザインタフェース)、オプションでキャラクターや地形などの情報をグラフィカルに表示できるものもある。また、チュンソフトが制作している『不思議のダンジョンシリーズ』などのコンシューマー用のローグライクゲームでは、グラフィック表示が標準になっている。

 

ローグライクゲーム - Wikipedia

 

毎回マップやダンジョンが変わる、自動生成ものをローグライクと呼ぶ…のかな。

ローグライクというのはローグに似たもの、で、そもそものローグというのが、

 

 『ローグ』 (Rogue) は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。その初版が公表されたのは1980年とコンピュータRPGの黎明期であり、最初期のコンピュータRPGの内の1つである。

 

ローグ - Wikipedia

 

最初のころのRPG、のうちのひとつらしい。

マップやキャラクターが1文字で描かれている。ASCII文字で。「ローグライク」のWikipediaにも書いてあったな。

ASCII文字というのは、

 

 ASCII(アスキー、英: American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。

 

ASCII - Wikipedia

 

ということらしい。

どこまで調べる気なんだ私は。

調べるというか、Wikipediaを貼ってるだけなんだが。

どんだけ書くことないのか。

 

ローグはグラフィックがなく、文字をアイコン代わりにしていたが、ローグライクのほうはグラフィックが描かれるものが多い…のかな。

多いとは書いてないな、そういうゲームもある、たとえば「不思議のダンジョンシリーズ」のようなものだという…そういう感じですかね。

 

ローグライクに引っかかりすぎなんだが。

 

「ロボトミー・コーポレーション」か。

私はまだ序盤しかできていないんだよなあ。なんかもう毎回、序盤序盤書いてる気がする。いつになったら序盤から抜け出せるのだろう、私は…。

あらゆるゲームの序盤にいるスイカ。

 

いや、この書き方だと私が登場キャラクターみたいになっているな。

特に登場はしない。わたくし、ユーザーであり観客です。ゲームしてるだけのただのスイカですどうも…。

 

んだから、モンスター…アブノーマリティという名らしいのだが、そのアブノーマリティも3、4種類くらいしか見ていなくてですね…。

もっと存在しているんだろうなあ。なにしろ見ていないのでわからんのだけども。

 

グラフィックが、商品ページに載っているゲーム画像ともちょっと違うイメージだったんだよなあ。いい意味で。私が想像していたよりも絵がかわいらしくて、おしゃれな感じだった。

 

もうちょっと泥くさいというか…地獄の底から這いあがって来たような、おどろおどろしいグラフィックなのかと思っていたが、想像と違っていた。そこが良いなと思った。

いや、おどろおどろしいグラフィックも、それはそれでいいような気もするが。

結局何でもいいのか私は…。そういうわけでもないんだけども。

 

今まで見たアブノーマリティの中で印象に残っているのは…部屋そのものがアブノーマリティなのか?と思ったことがあったのだが、合っているのかどうかわからない。

 

アブノーマリティに対して作業を行うと、エネルギーを回収できる…で、その回収したエネルギーを使ってアブノーマリティのレポートを書く…書くというか、アブノーマリティの生態を明らかにする。という流れなんだが、何か…。

 

新しく加わったアブノーマリティに作業しようとすると、クリフォトカウンターが限界突破してしまい…。

アブノーマリティが脱走する。

ので、コーポレーションの人間に追いかけさせる。

…のだが、返り討ちにあう。

結果、アブノーマリティの生態など何もわからないまま。

 

どうやってもそういう展開になってしまい、全滅もしくはひとりしか生還できない感じになっていてですね…。

ひとりになってしまうと、手が足りなくなるので、やっぱりやり直したほうがいいということなんだろうなと思ったり。そういうことを序盤から繰り返しています。

このゲームも、なかなか進めない。

何だ何だ、へたくそなのかい…。まあそうなんだろうけども。

 

んなんというかもう、ずっと「このゲーム欲しいなあ、やってみたいなあ、どんなゲームなんだろうなあ」と眺めていたので、ゲームをゲットした時点でゴールになってしまっているというか…。

いや、そんなことはないか。やるけどもさ。ほかのゲームにひと区切りついたら。

ゲームというか、作業しないといかんし。いかんわけではないが。

 

まあそうだなあ、作業やらないとなあ。

 

難しいゲームで壁にぶち当たり、作業のほうに戻ってくるという…。

そもそも作業に疲れゲーム休憩していたはずなのに、今度はゲームに疲れるという。

いったい私は何をしたいのか…。

逃避逃避ゲーですね、マイ人生。

あっちから逃避し、こっちからも逃避した結果、最初のところに戻る感じの。

なぜかいつの間にか立ち向かってる感じの。

 

作業しないとなあ。

ほっふう。

ゲームをやってて、なぜかそんな感想にたどり着いた。

 

(21年7月30日記す)