人間であるがゆえに
なんだかもう、服ってなんで着るんだろうなあ。
服…。
服ごときで、馬鹿にされたりするの、いやだなあもう…。
とか思って、シンプルな服を選ぼうとするが、シンプルも何だか…、
これシンプルなんだろうか?
みたいなのが増えてる気がする。
時代とともに、ちょびっとずつシンプルも変化しているよ。
別に服を見下してるつもりはなかったが、なんかそんな言い回しになっていた。
それはたいへん失礼つかまつった。服に対して。
しかしなあ。
見た目で判断されすぎやろ、世の中…。
いや、人のこと言えんと言えばそうだけどもさあ…。
もうよくわからん、眠ってしまいたい…。
と、服ごときで軽い絶望を覚えるの巻。
しかしそうは思ってみてもなあ。
たぶん、服着てるほうがマシなんだよなあ。
服を着ないで大丈夫って、それは相当何と言うか…、
何と言うか、強い気がする。
「つよい」というのも違うんかね、何と言えばいいのかわからんけど。
人間であるがゆえに、なのだろうか。
いっそ動物に生まれていたら服など着なくても何とかなったんだろうか。
そうかもしれん。
そうかもしれんが…。
動物も大変なのか。どの動物を想定してるのか、よくわからんが。
人間も動物の一種という気もするし。
動物よりも、スイカになりたい、もう。
将来の夢:スイカ
将来っていつなんだか。
100年くらい先ですかね…。