ブレブレか
さて、映画も見たことだし、何か描こうかの。
(※昨日、思いつきで映画を見たメモ↓)
個人的に、「そして誰もいなくなった」で一番印象に残ったシーンは、あのシーンなんだよな。
ええと。
ハッ。
気を抜くと、ネタバレをツルッとしれっとしてしまいそうな気がする。
どういう状況なのかは言わないが、ヴェラ・クレイソーンが質問に答えるところ、ですね。こんな説明で何を説明したというのか…。自分でもよくわからんが。
このシーンです。
どのシーンなんだ…。
画面見ながら急いで描いたせいか、なんか怖いんだが。
顔がなんか怖い。と、自分でも思う…。
ここのシーン、光の感じが印象的だったんだよなあ。
光と影が。
やっぱり大事なのは、コントラストなのかね。
顔に光が当たってて、で、手前にろうそくの炎が明るく映ってて、奥のほうと、ヴェラさんの顔半分くらいが影になっていた。不気味で、ちょっとかっこよかった。
なんかもう…感想が言葉足らずなんですが。
ううむ、しかし、白黒の絵のほうが簡単かと思っていたが、そうでもないな…。
シャレオツに見せるにはどうしたらいいんだろうか。
白黒と言っても、少し色みを足したほうがいいんかな?無彩色よりも。
というわけで、ちょっと茶色っぽいモノトーン…と言っていいのだろうか、そういう感じで描いてみた。
背景…。適当に書きすぎてて、人物が浮かんでいる感じになってますかね…。
いやあ、乗り物っぽくしようと思ったんだがなあ。乗り物の窓から見える風景っぽくしたかったんだが。
しかし引いて見ると、何かがおかしいなこの絵…。あと、全体的に雰囲気が昔っぽい気する…。
あれっ、へたに色みを足さない、白黒のほうがまだよかった気がしてきた。
私の判断力は何なんだろう。ブレブレか。判断ミスってブレブレスイカ。